英語って暗記科目だけどなんて難しいんでしょう!
勉強の仕方にはきっと、こつがあるはずですね。
振り返ってみると、とんとん拍子ではありませんでした。
英検に合格した時の勉強内容をまとめてみました。
ここでは、英検5級から2級まで合格したことを振り返ってみようと
思います。
一発合格することのできない私でした。
初めて知った英検5級
中学1年の時、英語塾で先生から英検5級の試験があることを知らされ受けることになりました。
当時は、英検はそんなに流行っていなく勉強しないまま受験したら見事、不合格。
後から、英検の教本で勉強することを教えてもらいました。
さっそく、教本を買って勉強したら合格することができました。
ほとんどの人が受験する英検4級
中学2年の時に受けました。
前回のこともあり、教科書のようなものだと思い教本で勉強し合格しました。
4級までは学校ではみんな合格しなければならなかったはずです。
二次試験がこの級からある英検3級
高校3年生の時、友達が英検3級に合格し、自分も受けようと思いました。
予想問題を買い短期間で勉強し合格しました。
英検は3級から二次試験があります。
二次試験も面接用のドリルを買い勉強しました。
面接の当日は、ドキドキしました。
面接官の発音がネイティブのように聞こえました。
質問には自分なりに答えました。
合っていないような気がしましたが合格することができました。
こつこつと独学した英検準2級
大学生の時に合格しました。
準2級の参考書を買い毎日、少しづつ勉強しました。
合格した友達から予想問題も勉強したことを教えてもらい、
7日間の予想問題ドリルも勉強しました。
受験したらもう少しの所で合格できませんでした。
次の試験では時間がなかったのでもう一度、同じ参考書を復習したら合格しました。
二次試験は面接用のドリルで一人で勉強しました。
当日は、見かけたことのある先生が面接官でした。
確か、英語しか話さない先生だったはずです。
質問された内容に答えましたが、
受け答えがあってないのか妙な顔をしていました。
落ちたと思いましたが合格しました。
合格するのに苦労した英検2級
社会人になってから合格しました。
2級からはかなり難しく感じました。
参考書は予想問題ドリルを何回か解きました。
ようやく合格することができました。
二次試験は同じく面接用のドリルを使いました。
一回目、面接で不合格になりました。
また、同じドリルを繰り返し、なんとか合格しました。
2級については後で説明していきたいと思います。
まとめ
振り返ってみると、英検を目指していない時代もあり結構、時間がかかってしまいました。
若い時にもっと目標を定めれば良かったのかもしれません。
何歳からでも遅くないので挑戦します。